イップスでも試合にでなければいけない時の応急処置

こんにちはけいたです

 

今日はイップスでも試合に

出なければ行けない時の

応急処置についての話をします

 

あなたがレギュラーとして

試合に出ていたり人数の都合で

どうしても試合に出なければ

いけないことはあると思います

 

そんな時イップス

なってしまっていたら試合に

出場するとチームに迷惑

かけてしまうかもしれません

 

もし夏の大会で試合の流れを

決定するような時打球が飛んできます

 

あなたの送球で

試合が決まる場面です

 

その時あなたは何もしておらず

イップスを発動してとんでもない

悪送球で試合に負けてしまい

夏を終わらせたくない

ですよね?

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好送球でこちらに流れを持ってきて

試合の流れを決め

ヒーローになりたいですよね?

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もしヒーローになりたいのであれば

今からお伝えする方法を

試して見てください

 

この方法は自分も取り入れていました

 

心理学でよく使われる

イメージ療法の手法を

野球に応用したものです

 

イップスになりたての方であれば

十分な応急処置にはなります

 

ではその方法をお伝えします

 

それは一旦自分がしっかりと

送球ができる距離

キャッチボールすることです

 

通常は徐々に距離をとるものですが

自分が上手く投げれない距離は

一気に飛ばしてください

 

そして自分が投げれる距離で投げて

イメージを固めてください

リリースのイメージと感覚が

定まったら徐々に距離を縮めます

 

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自分の中の投げれないという

負のイメージを無くし

投げれるというポジティブな

イメージに置き換える方法です

 

この方法は明日の練習からでも

試してみてください