スライダーを投げる

こんにちはけいたです

今日はリリースの際のイメージについて

お話します

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さっそくですがあなたは送球の時

どのようなイメージでリリースしてますか?

 

強い送球をイメージをしても

ふわっとした

抜けたような送球しか

出来てないのではないですか?

 

緊迫した場面でそのような送球で

悪送球したくないですよね?

 

強い送球で走者を

刺したいですよね?

 

外野からギリギリのタイミングで

走者を刺した時の興奮嬉しさ

ものすごいです

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あなたもその気持ちを味わいたいですよね?

ベンチで仲間や監督から

祝福されたいですよね?

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もしそうならこの記事を最後まで

読んでみてください

 

リリースですが最初はキャッチボールで

スライダーを投げてください

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どうしてスライダーなのと思いましたよね?

 

理由はイップスになると

悪送球を恐れて

指の上でボールを転がすように

リリースを調整しがちです

 

実際私もそうでした

 

小手先で投げる

と言われるあれです

 

これではきっちりとした送球は

なかなか投げれません

 

ボールを切るようになげる

スライダはこの悪い癖を矯正するのには

もってこいの球種です

 

実際甲子園に出場

大学時代はあの則本昂大選手とも

投げあった方も調子が悪い時に試し

調子が上向いたそうです

 

手順はまず15メートルぐらいの距離で

スライダーを相手のベルトより

少し下を目掛けて投げます

 

叩きつけてもOKです

 

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最初は抜けてしまうかもしれませんが

そのうち上手く投げれるようになります

そのイメージのままストレートを

投げてみてください

 

指にかかった良い球

がいくようになります

 

さて、ここまで読んだあなたは

今すぐ近くの壁や

キャッチボール相手にスライダーを

投げにいきましょう